大学入学共通テスト「試行テスト・数学」を分析

数学IAで3題程度の記述式問題が出題される。

結局は、これまでの大学入試センター試験の数学の延長上にあり、記述式問題対策以前に、そのほかの多くを占めるこれまでと同じ形式のマークシートの部分でいかに得点できるかがまずは重要だと思われます。

新テストとはいっても、結局は、これまでの大学入試センター試験の数学の過去問を分析し、それらの問題演習を徹底的に繰り返すことでマークシートの部分で満点近くとれる受験生にとっては、その延長上にある記述式については本番直前に、模擬試験や予想問題集で確認する程度で対応可能でしょう。

多くの受験生にとって、記述以前に、マークシートの部分でも数学に関しては得点できていない受験生が多いのは、これまでの平均点をみても明らかです。

難関大学を受験する受験生以外にとっては、まずは、記述対策よりも、これまでのマークシートの部分で得点できるような対策をすることが重要です。

難関大学を受験する受験生は、マークシートの部分で満点近くをとれる実力のある受験生の中で差をつけるために、記述問題があると考えられますので、そういった受験生が十分に記述対策を行う必要があるといえます。

 

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